っていっても、2年前に描いたものなので、本当、恥ずかしいところたくさんあるけど(-_-;)
もう、恥ずかしいとか言ってられないので!!笑
ちょうど2年前、なぜか「浦島太郎」についてすっごい考えてて、何で、浦島太郎ってカメを助けていいことをしたのに、最後おじいさんになっちゃたんだろう・・・って、すっごい違和感を感じてました。
だって、花咲かじいさんだって、舌きりすずめだって、うさぎと亀だって、日本の昔話は何でも、いいことをした人は幸せに、悪いことをした人は不幸せになるのに、なんで浦島太郎だけ、いいことをしたのにあんな空しい結末?!って。
で、考えた結果が、やっぱり、いいことをした浦島太郎も、きっとどっか悪かったんだ、そうに違いない!って思って、じゃあ何がいけなかったんだろうって、考えると、やっぱり彼は龍宮城で現実を顧みずに遊びふけちゃったんだと思って、そうゆうのはだめだよって、っていうことが言いたい物語なのかと勝手に解釈しました。
しかも、「あけちゃいけません」って言われると、中身を見たくなるのが人間で、そうゆう汚いところも浦島太郎はやっぱりもっていて、あけて、じーさんになったのかなって。
そんなことを考えてるうちに、あのマンガになったんだけど、なんか、『御伽草子』によると、実は、浦島のやつ、助けたカメに「この恩を忘れるなよ」って。
なんだぁ~!!結構いやなヤツじゃん!笑 って思いました。
そりゃじーさんにもなっちゃうよ!
実はこれトリビアにもなったらしいんだけど、大学の授業で知りました。
初めて知ったときは、本当びっくり☆私の「浦島太郎」がくつがえったよ~。。
そんなわけで、浦島太郎について長々書いちゃった、(^。^)
明日からは仕事、がんばるぞい○